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「しゅんぱち」さんの模型工作室

Model Work room of 「SHUMPACHI」

ハセガワ GT380B 製作のポイント 04




今回はオイルタンクです。


キットを作られた方の中には


オイルタンクのパーツが何でクリアー??


と疑問に思ったかと。


そして誌面での完成形をご覧になり
納得された方、驚いた方等々・・・
色々と反響があったかと思います。


ここでは
改めて塗装でのリアルな再現方法をご紹介します。









GT380B 製作 50



私もまだバイクに関して無知なことが多いのですが
ちょっと困ったのがタンク内のオイルの色。

ブラウン?レッド?

ブラウンだとミッションオイルになるから違う?
う~ん・・・

調べてみると
2スト用のオイルは大体がグリーンなんですね。
ということで無難にグリーンに決定。

今回作例で使ったのは
「色の源カラー」同士で調色したグリーン。

「色の源」塗料は
隠ぺい力がないのでクリアーとして使えるし
通常のクリアーカラーより、色の乗りが早いのでお勧めです。


クリアーパーツを活かして

内側に塗装します。

マスキングがちょっと面倒ですが
完成後の効果は抜群なので頑張って作業しましょう。










GT380B 製作 51



左右分割された状態でグリーンを塗装するので
パーツを合わせた時、左右の高さに誤差が出ないよう
調整を忘れずに。

違和感が無ければパーツを付けます。

ちなみに・・・

この時さらに注意することは
クリアーパーツのゲート部分をカットする際に
白化させないこと。

クリアー系で塗装する都合上、なかなか消えないので
白化させてしまった場合は表面を削って消しましょう。


なお表面がヤスリ傷で曇っても特に問題は無いので
コンパウンドをかけなくても大丈夫です。

また合わせ目も
実際のオイルタンクにも存在しているので
消さなくてもOKです。










GT380B 製作 52



次に「色の源イエロー」を軽く塗装。

少し経年で退色した感じを出すための隠し味です。










GT380B 製作 53



後はガイアの「クリアーホワイト」を重ね吹きしていきます。

グリーンの色が「ぼやける」くらいまで塗装すれば
タンクの厚み具合も表現できますよ。









GT380B 製作 54



残りのパーツを付けて
細かい部分を塗装すれば完成です。









GT380B 製作 55




車体に付けると効果は絶大。

ホントにオイルが入っているとしか思えないほど
リアルになります。


この塗装法は
Facebookの外国のグループにも投稿してみたところ


反響が凄いことになりました


それほどの視覚効果がある今回の仕上げ方。

難しく無いので
ぜひお試しください。



次回へ



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2 Comments

「しゅんぱち」  

セナ君のパパさん

大変ご無沙汰してますσ( ̄∇ ̄;)

この方法は塗装のみで再現出来るので
誰でも出来ますよ〜。
お試しくださいませ(о´∀`о)ノ

2018/03/20 (Tue) 09:20 | EDIT | REPLY |   

セナ君のパパ。  

凄いです。

お久しぶりです。

こういうやり方もあるんですね。勉強になります。

自分じゃきっと思いつかない技法です。

参考にさせて頂きます。

2018/03/19 (Mon) 21:53 | EDIT | REPLY |   

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