FC2ブログ

「しゅんぱち」さんの模型工作室

Model Work room of 「SHUMPACHI」

ハセガワ GT380B 製作のポイント 01






さて、早速製作内容へ参りましょう。




GT380B 製作 03



製作に入る前に

今回の作例で使用したキットはテストショットで
メッキ加工がされていない状態でした。

私は常にメッキを落としているので
この点は製作時間の短縮に繋がり
楽でしたね。


ということで
今回はホイールのスポーク替えです。









GT380B 製作 04



ネット等で検索してみると
スポーク張替えの作業手順は様々あるみたいで

私もFacebookでやり方を拾い参考にさせて頂きましたが
途中の作業は徐々に自己流になりました。

結果的にキチンと形になっていれば良いので
製作過程は自分のやり易い方法で。

ここでは「しゅんぱち」風でご紹介します。

まずはパーツを全て付けました。









GT380B 製作 05


次に
オリジナルの治具をプラ板などで作り
ハブとリムとの位置を示す測りとして使用します。

底板は1㎜以上の厚いものにした方が
歪みが少なく元の状態が把握しやすいです。









GT380B 製作 06


スムーズに作業が出来た例として
まずはフロントから。


バルブの位置を決めておくと
ハブのとの位置関係の目安になるので
印を付けておくと良いでしょう。

ハブの方にも
バルブに繋がる目安として中心線などを引いて
リムとの位置関係を記しておきます。









GT380B 製作 07



スポークに使用した金属線は
0.3㎜のステンレスバネ線。









GT380B 製作 08



スポークの長さは
バイクによってはフロントとリアで異なる場合があります。

GT380は、それぞれ違うので
フロント用、リア用と準備。

根元のニップルは 外形0.5㎜内径0.3㎜ の
真ちゅうパイプを使用しています。









GT380B 製作 09



準備ができればカット作業へ。

リムはニップル部分を残して
穴あけ角度の目安とします。

この後
キットのスポーク部分は全て切り落とします。









GT380B 製作 10


ハブのパーツをキレイに成形し
リムもスポークを通す穴を開けた後の状態です。

穴あけは角度に注意して
慎重に作業をしましょう。

後ほどリアの方で説明しますが
角度がズレると少し面倒なことになります。









GT380B 製作 11



いよいよスポーク張りです。

ハブとリムを治具に固定しながら
バネ線を通していきます。

私は裏側から通していきました。

表から付けてしまうと
裏側の差し込みが少し面倒になると判断したため。

慣れない最初のうちは混乱を避けるため
通す部分のニップルだけをカットして
それを目安に入れていけば確実な作業が出来ます。


ちなみに
あらかじめスマホで元の状態を撮影しておけば
作業をしながらそれぞれの位置関係を再確認できるので
なお便利です。









GT380B 製作 12


バネ線のハブへの接着は
瞬間接着剤を使用。

開けた穴に流し込むように
なるべく余計な部分に付かないよう配慮。


この時点では
まだスポークの張力は不十分なので
ハブがグラグラ動きます。

微妙に位置がズレ易い状態なので
もしズレたら修正をしながら作業をします。









GT380B 製作 13



一通りスポークを通しました。

最初に通した裏側のスポークの根元には
固定するための金属パイプのニップルを通しています。

表側はまだニップルを入れていませんが
この段階でハブはかなり強固になります。
ただまだ接着していないので
ある程度の修正はまだ可能。

表側のスポークにニップルを通し接着すると
ほとんど動かなくなるので
この段階で最終調整をします。

ハブの位置、スポークの角度
様々な位置から見て再確認。









GT380B 製作 14



調整が終われば
表側のスポークにもニップルを通し
完全に固定。

リムの外周にハミ出たバネ線をカットして整え
張り替えは完了です。



次回はリア側をより詳しく。


つづく




スポンサーサイト

0 Comments

Add your comment