「しゅんぱち」さんの模型工作室

Model Work room of 「SHUMPACHI」

NSR500`86 製作編2015 07





今回はカウルです。








NSR500 86 68




この頃のタミヤのキットは
少ないパーツ点数での組み立てやすさを追求し始めた時期で
一体化している部品が多々ありました。


今回の NSR500`86 キットも例外ではなく
画像で一目瞭然ですが

なんと?!

タンクとシートカウルまでが一体化するという構成に Σ(ω |||)!!


そんな状態のカウル類をイジっていきます。









NSR500 86 69



まずは前方のカウルから。

NS500キット同様
上下が一体化しているパーツ構成。

元々はクリアーパーツで成形されていて
外さなくても内部が堪能できる・・・

そんなコンセプトでした。


今回の作例では
完成後も 「カウルの取り外しが可能」 とする
現代のキット構成に変更するため、分割改造をしています。


そのため
後に発売された 「全日本仕様 NSR500`86」 キットに入っている
通常のプラ製カウルを使用しました。









 NSR500 86 70




分割方法としては
以前製作した NS500`84の製作記 とほぼ同様の内容。


0.1㎜のタガネで掘りながら
徐々に切れ目を入れて行きました。

なお
この時点ですでに、「カウル止めのビス」 のモールドを削り落とし
元の位置をガイドにしてドリルで開口。

金属製のマイナスビスに置き換えます。









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完全に分割せず、端の部分だけ残した状態で
裏側にプラ板を加工したステーを貼り込み。

もちろん接着するところは上部のカウルのみ!









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その後、完全に分割。









NSR500 86 73




カウルを分割後
今度は車体のフレーム側を作業。


サイドのカウル止めのステーは
キット指示の接着のみでは強度が足りないので
真ちゅう線(洋白線) で軸打ち。

フレーム側の取り付け部分の軸は
少し長めにした方が安定します。

最終的に
フレームの内側に貫通しないギリギリの長さに調整。









NSR500 86 74



アッパーカウルの上部のステー。

ここのパーツは
実際にカウルをハメ込んだ状態で初めて取り付けました。

角度など調整したら「瞬着」で仮止めしておき
後に「エポパテ」で完全固定。









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カウル正面のビスモールドも削り
金属製に交換。









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同時に、内部のステー先端部分を
「真ちゅうパイプ」 と 「洋白線」 で加工したモノに置き換え。









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車体にカウルを何度も仮組みして
不具合が無いかどうか調整。









NSR500 86 80



分割部分のステーの長さは
この位がベストか・・・。

NS500`84 の時の教訓を生かし
キツ過ぎず、緩過ぎず。

パコン! と簡単に
上下のカウルがハメ込めるように改修。

上手くいった ( ^ω^ )









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残り、フロントフォーク周辺のカバー。

キットは簡略化されているので
プラ板とエポパテで追加工作。






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裏側はこんな感じ。

形状はそれっぽく。


とりあえず前方側は一旦終了。









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タンクとリアのシートカウル。

最初は分割しなくてもいいかなぁ・・・って思ったのですが

塗装時の手間を考慮し、結局、分割へと・・・









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リザーブタンクに繋がるホースの差し込み口。

パーツの上下を分割し、洋白線で固定する事に。

根元部分がタンクと同色の為
このようにしました。









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シートカウル。

後ろの開口されていない所を
タガネで掘り込んで修正。









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股の近く部分にはビスを追加。

とりあえず、ここも一旦終了。









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大まかではありますが
カウルの改修は、こんな感じです。

次回へ




つづく





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