「しゅんぱち」さんの模型工作室

Model Work room of 「SHUMPACHI」

マクラーレンMP4/4 開幕戦仕様へ 06






塗装作業に入りました。






マク88 48




サフを吹いて下地をしっかりと処理。
その後、クレオス 「クールホワイト」 を塗装。

一気に「厚吹き」せずに、ジワジワと色が乗るような感じに
少しずつ塗り重ね。

なので、この時の塗装表面は良い感じのフラット調。

もちろん ヤツ (ホコリ) との格闘は避けられず

目立つ物が付着すれば、その度 スポンジヤスリ で「除去」。
(場合によって、タミヤのフィニッシングペーパーも使用)


ホワイトが終われば、次のマルボロレッドの下準備。
マスキングへと。










マク88 49



マルボロレッドを塗布。
私が使用したのは フィニッシャーズの 「MP4レッド」

ホワイト同様、なるべくホコリが付かないようにするため
ジワジワと塗り重ねていきます。

また、このジワジワ塗りのもう一つのメリットは
塗り分けによる段差を、最小限に抑える事が出来ますね。
スムーズに進めば・・という条件は付きますが

てなことで
レッドのホコリ取りは、ホワイト以上に慎重に。

なぜなら、一か所にヤスリを何度もかけてしまうと
色の濃度が周りと変わってしまい、バランスが崩れる恐れがあるから。

特に赤の場合、黒いホコリが付いてしまうと・・・極端に凹む

かなり奥まで食いついてしまった場合は、削っての除去を諦め
塗り重ねた方が無難。

今まで、これに何度泣かされてきたか・・・
今回も泣かされてますがね










マク88 50



マスキング剥がしは、毎度ながら緊張します。

今回のマクラーレンで言えば、マルボロストライプのライン。

特に△の頂点部分が、キレイに角が出ているのかどうか
とても気になるところ。

この画像で見ると、特に問題無いように見えるが
実際は場所により、若干歪になってしまった(;一_一)

また、ラインの角度に若干の不満点があるところも。

あんなに慎重に角度を出したのに・・・。
どうやらマスキングの仕方が悪かったらしい。

では、レッド部分にマスキングをし、ホワイトをもう一回かければ
ラインは何とかなるかな?

と思ったのが運のつき

いつもなら問題無く終わるこの作業。

今回に限って、どうも塩梅が良くない・・。

はみ出ている 赤い部分 に、白を上塗りして隠ぺいするには
時間もかかるし塗膜も厚くなって良い事が無い。
何か・・嫌な予感が・・。そんな箇所が今回少し多い気がする。



-----修正開始から5分くらい経過-----



長時間、蛍光の赤を見てたせいか
白い部分が ボヤ~ っと赤く見えてしまって
眼精疲労も出てきたのか・・

ん? ちょっとまて?

他の白い部分に比べて、補修作業している部分がピンク色に見える・・・

ていうか ピンクじゃん!!(マジ?!)

補修部分の白色が、いつの間にか桃色へと。


原因は
先に塗装したレッドがエアブラシ内で若干残存。
白を吹いている最中、ジワジワ混ざってしまったと思われる。

どうやら洗浄が甘かったらしい

おまけにマスキングを剥がすと
白い方がマルボロレッドより段差が高いって・・どうよ?!

フリーズ・・・  ボー(゜_゜)










マク88 51



あまりにも目に余る状態だったので

もはや 修正不能。 

そして、「しゅんぱち」さんのやり直しが決定 (チーン


前回の時といい今回といい・・
私はMP4/4に祟られているのか?!

おまけに今年に入って、まだ一つも新作をお披露目出来ていないし

身に覚えのない試練が続きます。
これが後厄なのか??



つづく






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4 Comments

「しゅんぱち」  

BO-Zさん

セナ・プロのあのシケインは
何度見てもプ・・

いやいや(汗)それはさておき
塗装時の邪魔者、ヤツの力は侮れませんね。

今回も気が付けば塗装上にマウントしてましてね・・
毎回UFC並に格闘してますけど、今回の第1戦目は残念ながら
変形のチョークスリーパーで敗れました。

リベンジマッチは逆にマウントして勝とうと思います。(なんのこっちゃ)

あのB188のカラーリングの多さは、マスキングが しんどい ですよねぇ。
でも、「みちもで」で観たBO-Zさんの作品のあの塗装技術があれば
大丈夫だと思いますよ。

とりあえず、最後まで腐らずに完成まで頑張ります。


2015/04/26 (Sun) 13:56 | EDIT | REPLY |   

BO-Z  

こんばんは!

セナとプロストの鈴鹿シケインは
賛否両論ありますが...。

ヤツは自力で動けないにも関わらず
攻撃力はすごいんで勝てる気がしませんが
昔はかっちょわりかったベネトンフォード
B188がなぜか凄くかっちょよくて感じて年始に
購入しましたがしゅんぱちさんですらミスる
マスキングをベネトンカラーでやったら
マジでチ~ンになりそうです。

では、完成楽しみにしてますねぇ!


2015/04/25 (Sat) 20:16 | EDIT | REPLY |   

「しゅんぱち」  

TKPさん

プロって言っても人間ですから
いつも完璧に作業できれば苦労はしません。

特にグロス仕上げは難しいもので
いまだに試行錯誤の連続です。
その分、上手くいった時の喜びと言ったら・・。

そういう意味では、カーモデルを極めるのは難しいものと
個人的に考えてます。

2015/04/25 (Sat) 18:38 | EDIT | REPLY |   

TKP  

お疲れ様ですv-237

ワタシも久々にカーモデルをやっていますが、ボディの塗装は難しいですね。
今回の日記はプロの方でも同じようなことをやっているんだなーと親近感が沸いて、イイですね。

昨年の交流会でもちょっとお話したクリアがけですが、中研ぎ→仕上げのクリア→コンパウンドの工程も解説を楽しみにしています。

2015/04/25 (Sat) 13:22 | EDIT | REPLY |   

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