「しゅんぱち」さんの模型工作室

Model Work room of 「SHUMPACHI」

ブシニャン 完成でござる




前回の ジバニャン ロボニャン の流れで
ブシニャン を製作しておりましたが
やっと というか、ようやく というか・・・全工程が終了。

でけました




妖怪ウォッチ 製作01


前回も少し触れましたが
塗装もして本気で組もうとすれば・・なかなかの強者キットでした。

興味無いかもしれませんが
その大変だった工程の片鱗だけでも、ご紹介させて下さいまし<(_ _)>









ブシ 製作 01


基本的に、妖怪ウォッチ プラモキットに共通する
パーツの 肉抜きの穴 。

エポパテで埋めてます。
まだこの位は 序の口。









ブシ 製作 02


合わせ目消し や ゲート・パーティングライン の処理等の
基本工作はともかく・・・

大変だったのは、塗装工程。

特に ブシニャン キットの場合
マスキング地獄 を味わう事が出来ます。(いらんわ

特に、胴体パーツだけで 6色 もあり
1色塗ってはマスキング、1色塗っては・・・(ループ)

80年代のベネトンか!! おのれは! 

と思わず言いたくなります。









ブシ 製作 03


スミ入れも完了した、完成画像。


全体にホワイトを下地に塗った後は

ガイア(以下G)のフレッシュミントグリーン ⇒ クレオスのキャラクターブルー 
⇒ G ニュートラルグレーⅢ ⇒ 調合色のオレンジ ⇒ フィニッシャーズ 青金。

最後に エナメルのジャーマングレー でスミ入れをして 
G フラットクリアーで終了。

もちろん、途中で修正も入るので
その作業量たるや・・・。



なお、素組みを前提 としたキットのため
塗装時の参考となる 指定色 は、説明書には一切記述されておらず・・
色選びからのスタートとなります。


おまけに 妖怪ウォッチ のキャラは
ほとんどが絶妙な色で設定されているので
模型作り に慣れていないと、色選びの段階で大変かと思います。

ちなみに私
ブシニャンのブルーは、もう少し濃い色でも良かったかなぁ・・
と少し後悔。

ロイヤルブルー 辺りでも良かったのかな。

イメージ通りの色かどうかなんて
実際塗ってみないと・・分からないよなぁ。










ブシ 製作 04


もう1つ。
大変というか・・最も気を使う部分でありました
塗装したパーツ同士の接触面。

この 刀 パーツを例として挙げると
無塗装の状態から、サヤ と 刀の刃 のクリアランス(隙間) が
かなりキツイ

もちろん、そのまま塗装すれば

ボロボロに 塗装が剥がれることは明白。

キツ過ぎず、ユル過ぎず
塗装前のパーツ削りの調整は、意外と大変でしたね。

こういう小物パーツにも、そんな苦労がありました。










ブシ 製作 05


そして、今回の私のオリジナル。
右手の改造ですね。

刀 を持たせた時の、独自の配慮です。

元々の形は Uの字 で
パーツに付いているお互いの溝の凸凹を利用して、挟めて持たせる
そういう構成でした。

塗装すれば、そのままではアカン・・ので
プラ板を一枚追加して、手の形を再構築。

の字 型へと。

変更した事で・・・ ↓









ブシ 製作 06



画像ように持たせることで解決。

クリアランスも絶妙。(どちらかと言えば、少し緩め)

色々考えさせられます、このキット。(いい意味で)










ブシ 製作 07


その他、台座部分。

全ての塗装が終わってから
しっぽ と 台座 が、干渉していることに気づくという・・・

よく見れば、ここにもストッパーみたいな突起を確認。

台座側の突起を削って除去し、最終的に削った溝の部分を
パーツの成形色の状態のままで仕上げることに変更。

目立たない部分だし
この方が、しっぽの色剥げを防げる。

飾る分には問題無し。

とまぁ、色々と手を施す内容となりました。








そして、完成した ブシニャン でございます。

*クリック拡大 ↓

ブシニャン 01

ブシニャン 02

ブシニャン 03

ブシニャン 04


脱着可能な 兜 も
取り付ける構造上、どうしても頭部と干渉してしまいますが

ここは、なんともなりまへん。

兜の裏側の干渉部分を削りましたが
色剥げは 何とか なったものの、こすり跡は防げませんでした。

フラットクリアーを軽く上塗りすれば元通りになりますが
ここは、そういうものだと割り切るしかないでしょう。

塗装済み完成作品の ツラい所です







ブシニャン 05


色々と大変な事しか書きませんでしたが
もちろん苦労した分、素組みよりも格段に完成度が上がるのは確か。

そのままでは、設定通りに再現できない部分もありますからね。


ただ・・塗装を施した時点で
対象年齢が グン と上がります。

色が付くと、すでに 子供向けではない ことに気付いた次第。

怪我の功名 ではないけど
妖怪ウォッチ シリーズ を経験したことで
また自分に学ぶこともあり、これはこれで良かったのかな・・と。


後ほど ビッグサンダーさん で展示予定。

パッと見、ごく普通の完成作品かもしれませんが
こういうキャラものでも、苦労して仕上げたものだということを理解した上で
間近で見て頂けたらと思います。









ブシニャン 06


最後に、台座の ウィスパー で締めます。

ということで、ブシニャン でした。

最後までご覧いただき、ありがとうございました<(_ _)>








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