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「しゅんぱち」さんの模型工作室

Model Work room of 「SHUMPACHI」

フィアット・ルパン仕様 自己満足製作 27






内装と小物を仕上げていきます。






フィアット 196


カリオストロ版 フィアット として仕上げるため
インパネ周辺のカラ-リングは、劇中と同様にしました。

インパネは、クレオスのジャーマングレーを塗装。
シケモクもエナメルカラーで筆塗装。

それぞれ塗装した後は
ウェザリングマスターで、少々味付けしています。


エンジンルーム開閉レバーは
フィギュアとボディを付けると見えづらくなるので
今のうちに。

メーターデカールは、タミヤのアバルトのモノを使用していますが
指針が 0 を指したまんま・・・。(ありゃ

ここら辺は、大目に見て下さいまし<(_ _)>










フィアット 197


以前の項目で紹介できなかった、残りの小物を。

うどんのカップ麺。
フタの絵柄は、ネットで適当に選んだものを
A-ONEの インクジェット用ラベルシール で印刷。

カップは、コトブキヤ もしくは ウェーブ のバーニヤ系パーツより流用。
それっぽい形状を吟味して使用。










フィアット 198


ワイン瓶。

タミヤの 3㎜クリアーパイプ を
着火マン であぶって伸ばし製作。

伸ばした先端部分をカットするときは
ナイフでもクラック(亀裂)が入りやすかったため
電動リューターのサンダーを使ってカットしてます。

表面はクリアーグリーン。
中身はエナメルのフラットレッドで塗装。

フタは、適当なプラ棒を。

ただ・・完成後に他の小物と比較した時
サイズ的に、若干オーバースケールだったかなぁ・・とも感じたが
それは深く考えないことにする。









フィアット 199


木箱に入れると、こんな感じに。

チラッと見える缶詰っぽいものも、ノズル系パーツより使用。

これだけでも良い感じで仕上がったのだが・・・
車に乗せると、見えづらくなってしまう

チラリズム の辛いところ。

なお取り付けは、接着できる所は 接着剤 で。
斜めにしているもので、接着スペースが無いものには
両面テープを使用して固定しております。










フィアット 200


木箱そのものにも
エナメルで釘を書いたり、ウェザリングマスターで表面や角を汚してみたりと
雰囲気を演出。










フィアット 201


リアシートに、今までの小物を乗っけてみた図。

置き方は、大体劇中に従ってみました。

木箱とバケツに挟まっている袋っぽいものは
パテで自作したもの。
さりげなく追加していますが・・気にしないように。

荷物はこの位でいいかな。(増やすと収まらないし)


さて次回では
完成画像では映らない(写しづらい) 車の内部を
ギャラリー風で掲載します。


完成まで、あと2回?くらいかな?
もうちょい


つづく




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