「しゅんぱち」さんの模型工作室

Model Work room of 「SHUMPACHI」

タミヤ ホンダNS500`84 製作 34


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ウインドスクリーンです。


もともと、アッパーカウルが経年劣化で左右歪んでおり
付属のモノは使えなかったため、バキュームで作り直しました。

ただ、自作したモノも、一見そう見えないものの・・・
表面の透明度に納得いかず、理想とは程遠い出来に。

この時は、モデラーGPの締切も近かったこともあり時間も無く
苦渋の決断でしたが、この中で比較的良いものを使用しました。















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自作品に変えたので、もちろん取り付け方法も変更。

塗装後に付ける予定の、市販のリベットでの固定へ変えます。

仮組み時は、ご覧の通り。
0.4㎜の洋白線を差し込んでの、位置決め作業となりました。














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場所は変わり、アッパーカウルを止めるステーへと。

当初から、この部分の取り付けは
カウルのモールドを削って、金属リベットへ変更する予定で作業していました。

ところが、モールドの位置通りに穴を開けて確認すると・・・

合わないんだなぁ・・これが。


経年劣化の歪みは、こんなところにも影響をしておりました。(トホホ)














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カウルのモールドの位置をズラすだけでなく
ステーのストローク(長さ)にも影響していて
結局、全体的に変える必要が出ました。


まさか・・ここまでの作業になるとは

当時は時間との闘いでしたから
若干焦りましたね。

ここもかよ!!  ってな具合で。















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最初は、真ちゅう線や真ちゅうパイプに変えようかと思ったのですが
加工のし易さを重視して、素材をプラ棒で進めることに。

画像は、調整中の時のモノ。














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元々ステー側の凸部分が短かく、仮組みが若干困難だったこともあり
取り付け先を、洋白線に変えて延長。

それに合わせ、フレーム側のダボ部分を
一度プラ棒で穴埋めしてドリルで開口し直し
少し深めに掘り直しました。















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最初に開口したカウル側の穴を、プラ棒で埋め直し
再びステーとの位置調整。

この時、左右対称にするため
反対側と同時に作業を進めて行き、妥協点を見出します。















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位置が決まれば、あとはリベットの置き換え。
ここでは、トップスタジオ製のマイナスリベットを使用。

最終的に、キットの時と凹凸が逆になる取り付け方法になりました。


作業は以上。














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あと、ここですね。

当初はこの部分、このまま行こうと思っておりましたが
内部のパーツを全て付けた後、アッパーカウルを被せようとすると

入っていかない!

ということに、ここで初めて気が付きました。(遅ぇーよ!)


だから皆さん、ここを作り変えていたのですね・・なるほど。














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フレーム側のダボに、真ちゅうパイプを埋めました。

固定時に強度も確保したかったので、ドリルで少し深く掘って付けています。














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カウル側は、市販ビスに変更。

ここは、モデルファクトリー・ヒロ製 の頭1.8㎜のものを使用。














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結果的には、ここも取り付け方法を逆にした 
ということです。

なお、真ちゅうパイプの長さは
右側に付く、リアショックのリザーバータンクを付けた状態で
調整することをおススメします。

私はこれを怠ったため、塗装後に若干の修正を余儀なくされました。
慎重に調整しましょう。














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最後に、この部分の完成形を載せて
この章は終了。

先端に、カバーを追加しました。(白い部分)






つづく






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