「しゅんぱち」さんの模型工作室

Model Work room of 「SHUMPACHI」

タミヤ ホンダNS500`84 製作 04





NS500 84 19


今回は、バイク模型の見所の一部となっております
チェーンのディテールをやります。

現在では、他メーカーはもちろん
タミヤでも金属チェーンが販売されています。

ただコストが高いことと、サイズ的に組むのが大変そう・・
という事が、少し残念なところではありますが
個人的には興味があるので、別のバイク製作でやってみようと思っています。


今回はキットのプラ製のもので、どこまで出来るか??
を、とりあえずやってみます。


ちなみに画像では、スプロケットの一部で空いていない穴は
すでにドリルで開口しています。














NS500 84 20


上の画像は、NSR500`84 のパーツのものです。
NS500`84の素のパーツ状態の撮影を忘れておりました・・

まぁ、NS500`84もチェーンのモールドは一緒なので、問題はないですが。

上下の面を、それっぽく彫っていきます。














NS500 84 21


「たがね」 0.5㎜を使い、ひとまず彫っていきます。

平面に彫らずに
リベットモールドのあるところは、山なりになるように意識しています。


作業中は、あまり深くならないように、曲がらないように、そして慎重に。












NS500 84 22


表と裏を彫り終えたら
今度は脇のリベットモールドを見ながら、ドリルで穴開け。

0.5㎜を使用。

スプロケットに絡んでいる部分は、ある程度の深さで
その他のフリーになっている部分は、貫通させています。


ただ注意が!

この段階で、かなり強度が落ちています。

特に穴を開けた周辺は折れやすくなっていますので
作業中は、指で両脇を固定するなりして慎重に加工しましょ。


それでも、私は4.5か所くらい割ってしまいましたが・・・。
(すぐに瞬着で固定)














NS500 84 23


ドリル開口後
その周辺を 「たがね」 で彫り込み、形状を調整。

特に目立つ 「上面部分」 だけを整えています。

裏側もやってしまうと、多分割れまくるでしょう・・。
彫った所は、ただでさえ薄くなっているので
ある程度の強度の確保も必要です。

ご注意を。


そして、↑ の画像は完成したモノ。














NS500 84 24



素のパーツとの比較図。

それっぽくなったでしょうか。

ただ、彫った効果は一目瞭然!

劇的に変わります。














NS500 84 25



周辺を仮組みしてみると、なおさら良い感じに。

ただ、加工後のチェーンパーツの扱いには注意しなければ
あまり触らない方がいいかも。


加工後の感想ですが、 正直 しんどい! です。

目も疲れますねぇ・・。


結論を言えば
金属製に置き換えるなり、プラ製を加工するなり
どの道、チェーンのディテールアップは大変だという事ですね。

金をかけるか、手間をかけるか・・
製作者次第というとこでしょうか。

でも、労力に対して効果は絶大なので
やって損は無いかも。





つづく



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