「しゅんぱち」さんの模型工作室

Model Work room of 「SHUMPACHI」

タミヤ レッドブルRB6 こんな作り方 03




今回はコクピット改造です。


ただ、少し面倒な事になっていますので
そこらへんは、ご了承くださいm(__)m






RB6 製作 12



キット状態のコクピット内です。

ヘッドプロテクターを付けてしまえば、ほとんど見えなくなりますが
私が作例版として製作したものは、プロテクターを外した状態になるため
内部改造は、避けて通れなくなりました。


さらっと施行すれば終わるかなぁ・・・と思っていましたが

考えが甘かった 

ことに、後々気づいていくのでした













RB6 製作 13


とりあえず下準備として
キットのシート部分を切り離す作業をしておきます。

今回の改造で、背中後方部分をモノコックと一体化するため
シートと分離させました。















RB6 製作 14


さて、ここで最も悩んだところ。

実車の内部は、上段側と下段と段差があるのです。

その境界線は、 ↑ の画像の赤い線で示した部分。


ちょうど中心部より前方の方は
キットの状態からうまく凹んでいるので、パテを盛れば解決ですが

問題は後方 。

全面キレイなフラット面なのです。


上段をパテで盛ったら、コクピットの外周が歪んで
ヘッドプロテクター形状と釣り合わなくなる。

かと言って、境界線より下の面を削ることになれば
作業量を考えると、明らかに大変な事になる・・・。


どうしよう













RB6 製作 15

RB6 製作 16


そこで思いついたのが  ↑  画像。

シートを装着した状態で、完全に隠れる部分を割り出し
良い所を見出したら、下部から模型用ノコギリで
先ほど示した赤い境界線まで切り離し。


さらに今度は、前方部分と上手く繋がるよう境界線に沿って切り離し作業を施行。

つまり、最終的に 「L字」 にカットすることになります。















RB6 製作 17

カットし終えたら、キットの厚みの分だけ外側にズラし
補強に1.0㎜のプラ板を繋ぎ合わせ、一先ず完了。

ちなみに、この ↑ の画像の部分は
後ほど、全体の形状を変えるので問題なし。


ここの工程は、結局どういう事かと言えば・・・














RB6 製作 25



最終的に ↑ になるということです。

L字に上手くカットされたことで、下部が外側にズレているのが分かると思います。
(キットのものと見比べれば、わかりやすいかも)

画像は、最後あたり作業した時のものですが
こうすれば、キレイな面のまま段差を再現することが可能となったわけです。















RB6 製作 26



暗くて見づらいかもしれませんが
この画像が、ここの工程作業の完成形です。




続きは次回へと





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2 Comments

「しゅんぱち」  

Booさん

もちろん正解とは言い切れませんし、断言もしていません。

私も製作中、この部分はどういう構造になっているか??
かなり悩んだところの一つでした。

残念ながら、詳細は見つけ切れませんでしたが
私なりに調べて、かつ、このキットの構造内容で、どれだけ出来るか
その形が、今回のようになっただけです。

もしBooさんなりに調べた結果、より正解のものを見出し
それを形に出来たのなら、それでよろしいかと思います。

私は、あくまでこのようにしてみたと紹介しているだけです。

納得しないところもあるでしょうが
そういう部分があった場合は、ご自身が製作する時に補完して
より完成度の高い作品に仕上げていただけたらと思います。




2013/04/30 (Tue) 10:39 | EDIT | REPLY |   

Boo  

コクピット両端の段差はあんなに後ろまで延びてるのが正解?なんでしょうか?
両肩の部分はフラットなのが正解で12度の角度で折れ曲がる部分から段差が始まるのが正解の様な気がしますが?私は?

2013/04/29 (Mon) 23:59 | EDIT | REPLY |   

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