「しゅんぱち」さんの模型工作室

Model Work room of 「SHUMPACHI」

ヒロ製 FW16 製作編 ファイナル

長かった「FW16」の製作編も、今回で終了です。

一気に行きます。

DSC00578.jpg

前半部分で、紹介をしてなかった「アップライト」部分です。
今頃でスミマセン。

実は、このキットの「FW16」のフロント部分、
製作中に、幅が短い事に気付きました。

サスアームのストロークが短かったのですが
下手にイジると、アライメントが極端に狂いそうで
バランスが崩れてしまう心配があったので、
ここは無難に、アップライトの幅を広げることにしました。

プラ板を重ね、両方の長さのバランスに注意しながら調整。
同じくらいになったら、キャンバー角も合わせました。

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その時、ブレーキのエアダクトを取り付ける部分が
タイヤを付けた時、はみ出す形になるので
削って調整。
キャリパーを付ける部分も無かったので
パテで追加工作しました。

(*注 この時は、まだアップライト形状を把握してませんでした。)

DSC00580.jpg

ブレーキダクトも、付属のエッチングは使用せず
プラ板で自作。
ここを製作した時は
前年度のマシン「FW15C」を参考にし、
あとで購入した、「F1モデリング Vol40」掲載の
FW16の資料と見比べながら、仕上げました。

・・7.8割くらいは合ってると思いますが・・。(自信なし)

ただ、キットのブレーキディスクの形はすごく精密で、
スゴイ!!と思いました。
それだけに、この周りの部分は、メーカーさんには
もう少し、がんばってもらいたかったです。(もったいない)

DSC00687.jpg

タイヤです。

ホイールは、キットのままでも良かったのですが、
リアホイールの、ツーピース構造での分割線が気になったのと、重さを危惧し
「タミヤ MP4/8」から流用しました。

おもしろいことに、タイヤ、ホイール形状とも
まったく同じで、問題なしでした。

「グッドイヤー」ロゴはキットより、タミヤのものが
しっくりきてたので流用しました。
ホイールデカールの一部も、無いものは他のキットから追加使用。
エアバルブも追加。

DSC00978.jpg

オンボードカメラです。

配線を追加した以外、そのまま。
メタル製なので、磨いてメッキを出すこともできますが、
あえて私は、塗装でやりました。
カーボンデカールも少々使用。

DSC00905.jpg

バイザーです。
ステーはそのまま使用。リベット追加。
あまり薄く加工すると、折れるので注意!

バイザーは、意外と、形状が分かりづらい所ですが
キットのは、ステー部分までしかなく短いです。
実車は、コクピット側面までバイザーは伸びてます。
よって、塩ビ板をヒートプレスにて、作り直し。

DSC00997.jpg

テールランプも、周辺を形状変更したため
作り直しです。
レンズ部は、別キットから加工。
クリアーカバーも、ヒートプレスにて製作。
エポキシ接着剤で固定。

DSC00901.jpg

ここも、真ちゅう線、パイプにて自作。

また、その線を通している、リアカウルをつなぐ側面部分(ここは何て名称だ?)
も成形し、カウルと合うよう調整。(結構大変)

DSC00820.jpg

あーだこーだ調整を繰り返しつつ、
パーツを取り付けていき
いよいよ、リアウイングの取り付け。

方眼マットで水平を出し固定。
エポキシ接着剤で、取り付け。(慎重に)

DSC00824.jpg

DSC00825.jpg

DSC00826.jpg

接着剤が完全に乾く前に、角度、高さを調整し
一日いっぱい固定。

DSC00827.jpg

この時、まだ不安定なため、前に倒れぬようマスキングテープで補助。
しばらく、放置プレイ。

DSC00842.jpg

で、やっとこさ完成しました。
今までの苦労が、報われる瞬間です。

いかがでしたか?
説明しきれない部分はあったと思いますが
大体、このような工程で仕上げたものです。

良いものを作ろうと思えば、苦労は付きもの。
しかし、それを乗り越えると、いつの間にか自然と腕が上達し、
より、モノ作りに対して意欲が沸くかもしれません。

模型は、その人なりにがんばって作った分、形として成果が現れる
最高のモノだと私は思っています。




完結

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