「しゅんぱち」さんの模型工作室

Model Work room of 「SHUMPACHI」

フジミ ザウバーC30 日本GP こう作ってみた 10




続きです。




ザウバーC30 173


シートを囲む内周パーツです。

そのまま流用して使えるわけではなく
下の部分をカットしないと、モノコックに納まりません。

ここをカットしたら、シートが落ちるんでない?
と、思った方。

大丈夫!

前回の章で、シートを別パーツに引っかける加工を施したので
問題はありません。















ザウバーC30 174



続きまして
今度は、内周パーツを分断する加工をします。

実車の内壁は平らではなく、段差がありますので
可能な限りの再現を試みました。


切り取る寸法を確定してから
最初は横方向にだけ切り目を入れ
次に、切り込みを入れた範囲までの先端部分だけに接着剤を付け
前方のステアリング取り付けパーツに接着します。

乾燥後、後部の縦の部分もカットし完全に分断!


つまり、何を言っているのかというと・・・















ザウバーC30 175


最終的に、↑ の画像のようにパーツを分けます。

分断した後方部分は、さらに内壁を下方に少しカットし
0.5㎜のプラ板を両壁に貼ります。















ザウバーC30 176


再びモノコック内に仮付けの図。

とりあえず、こんな感じになります。

後端の切り目は
ちょうどシートのショルダー部分に隠れるように計算しております。

どの道、「パテ埋め」 をするので
仕上がり時は目立ちません。

これで、シート周辺のパーツは
後ハメが出来るようになりました。

後ハメ加工終了。















ザウバーC30 177



そしてパテ埋めです。

分断した前方部分のみ、この段階でモノコックに接着し
隙間はもちろん、ウインドシールドにあたる前の部分は
パテにて厚みを加えました。

同時に、後方もパテ埋めして内壁の上部を整えます。















ザウバーC30 178


シートを付けてみて、内壁を更に調整します。

この段階で、肩側のシートベルトの通し穴を変更。
元の穴をパテで埋め、下部へ新たに開口しています。

またツールにて、上部の真ん中を削り 「くぼみ」 を施行。

それに合わせ、シートの背中部分を1.0㎜プラ板で延長。

これが、ほぼザウバー型のシートとなります。


ちなみにシートは
現段階では 「フェイズ2」 となり
次回以降、最終型へと更に施行されます。




つづく






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2 Comments

「しゅんぱち」  

Re: タイトルなし

えてきちさん

ホントにお久しぶりです!
例の騒ぎには巻き込まれませんでしたか??少し心配しておりました。
ご無事でなにより。

そして、えてきちさんの初の完成品が!ということで
それを見に、そちらのブログへお邪魔致します。

完成品のコメントは、そちらに直接書き込みますので
よろしくですm(__)m

2012/10/26 (Fri) 19:09 | EDIT | REPLY |   

えてきち  

しゅんぱちさま

ご無沙汰しております。
コメントしていませんでしたが、いつも楽しみに拝見しています。
今回のザウバーも今後の工作の参考にすべくじっくり見させていただきました。

随分と更新していなかった拙ブログですが、1/144RGザクが完成したので更新いたしました。
ブログを初めて初の完成品です。
ご批判いただければ幸いです。

2012/10/26 (Fri) 12:51 | EDIT | REPLY |   

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