「しゅんぱち」さんの模型工作室

Model Work room of 「SHUMPACHI」

フジミ ザウバーC30 日本GP こう作ってみた 09




ザウバーC30 159


今回から、シート周り製作に移ります。

この作品の最大の見所として、大改造を敢行しました。

内容を数回に分け、皆様にお届けして参ります。















ザウバーC30 160



個人的にですが
F1のコクピットも、なるべくこだわりたい部分。

というのも
ハコ車と違い、フォーミュラーの運転席は露出しているため
非常に目に留まりやすい箇所。

ミニチュアでは、特にこの部分の精密度が増すだけでも
見栄えはかなり違うと考えます。

残念ながら、今回のザウバーのキットのコクピット周りは簡素化しすぎており
F1マシンの見所の一部分をスポイルしています。

しかし、そんな中でも
ステアリングの表面部分 (スイッチ類など) は、見事な再現度でした。
それにもかかわらず、なぜか裏側のパドルまでは再現しておらず・・
非常に勿体ないと感じました。


では、改造したら見栄えが変わるのか??

ということで、それを実際に工作してみて
どれだけ変化するか、やっていきたいと思います。















ザウバーC30 161



今回の作例では、キットのシートは使いません。

改造元になるものは、タミヤの 「フェラーリF60」 のシート。
これを使用します。















ザウバーC30 162



偶然にもサイズがドンピシャで、私自身驚きました。















ザウバーC30 163



↑ の画像に見られる、ちょっとした隙間が出来る以外
幅もほぼピッタリ合います。














ザウバーC30 164


全体で見た図。

キットのヘッドプロテクターを付けてもご覧の通り。

それぞれの位置関係も、違和感がありません。















ザウバーC30 165


シートとの隙間が若干空きますが
どの道、ヘッドプロテクターも多少変更しますので
むしろ好都合と言ったところです。















ザウバーC30 166



では、早速工作へと。

もちろん、そのままでは合わない部分もありますので
改造していきます。

まずは、シートの前方部分。















ザウバーC30 167




ザウバーキットのパーツに合わせるため
ダボの形状を、プラ板で変更。

現物に合わせ、徐々に形を成形していきました。
同時に、周辺も整えて参ります。















ザウバーC30 168


ザウバーキットのコクピットパーツ。

先のパーツに合わせるため、ダボ部分の穴を調整。















ザウバーC30 169


何度かすり合わせて
画像のように、ピッタリとなるようにしました。















ザウバーC30 170



続きまして、シート形状変更です。
この段階では 「フェイズ1」 とでも言っておきます。

モノコックに、内周パーツを合わせた状態でシートの角度を決め
それを見ながら調整していきます。
今回の場合は、キットのヘッドプロテクターに干渉させないために
ショルダー部分を少々削りました。

同時に、資料を見て要らない部分をカット。(赤丸部分)

シートそのものの形状は
ザウバーのモノと、極端な差異は無いので
僅かながら、違う部分をカットするだけで対処しています。















ザウバーC30 171



次に、後方部分の隙間。

プロテクターも外す仕様にするので
省略されている内部にも手を加えます。

最終的にパテ埋めをしますが
それだけでキレイな面が整うかどうかは不安だったので
プラ板を付けました。
















ザウバーC30 172



とりあえず、この段階での画像。

すでに印象は激変しておりますが
さらなる工作は次回へと。





つづく





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