「しゅんぱち」さんの模型工作室

Model Work room of 「SHUMPACHI」

モノポスト製 TF109製作 カウントダウン 3






モノ TF109 255


今回は、足回り完全版の章となります。

前回でコクピットも完了したので、いよいよフロントにも
サスを組んでいきます。



画像はモノコックの下回り。
完成したら拝みづらくなるので、今のうちに。

ここからは、より慎重に調整しながら組んでいきました。

塗膜でハメづらかったり、合わない所は
原因部分を削りつつ、何回も仮組みし調整して納得いくまで・・。
そんな感じで。


なので、サクサク組めているわけではありません。
スゴク緊張しながらの作業となっております。















モノ TF109 256


あらゆる角度から、ある程度 「左右対称」 になっているかどうかを確認し
アップライトをビス止め。

タイヤを付けて、アライメント調整へ。

この時は、まだプッシュロッドは付けてません。
(リアは構造の都合上、付けましたが・・)















モノ TF109 257


震災時、「kamimuraさん」 から支援提供していただいた金属ブロックと
後に自身で 「バルケッタ」 の通販で購入したタイヤクランプを使用。


今まで持っていなかったので、アライメント調整がより楽に。
(今までは、大部分を目視でやっておりました)


仮組み時に入念にやったつもりでも
1㎜ズレたズレないで詳細に調整する本番では
多少の誤差が、やはり出ます。

今回の場合、「キャンバー角」 や 「トー角」 は問題なかったのですが
車高が少し高くなっておりました。















モノ TF109 258


製作時に使っていた 「スペーサープレート」 を作り直し
本番用として、新造したスペーサーで、再調整する事に。

サスアームがメタル素材という利点をいかし
ちと強引に、上から力で押して車高調整しました。
メキっ!! っという音にビビりながら・・

TF109は、画像↑ の状態がどうやら正解のよう。

もしかしたら実車より後方が、気持ち・・高いかもしれませんが
パーツ形状の都合上、これ以上は低く出来ないので
このくらいにて決定。(スキッドブロックが少し厚いのかな??)


あまりこだわりすぎると、周りのパーツのバランスがおかしくなる
ので、ほどほどにします。

でも全体を見ても、別に変ではないから
これでOK!!




それにしても・・いつ頃からでしょうか。

気がつけば
現代のF1は、車高が 「前かがみ」 状態に。

「フラットボトム規定」 時代のマシンに慣れてしまった私にとっては違和感がありありで
こんなに斜めでいいの?? っと、半信半疑に何回も確認してしまいました。

何度も資料と作品を交互にガン見して、ようやく納得出来たほど。
車高決めが、こんなに面倒なことになろうとは・・。


空力を追及すると、ここまで及ぶものか
ハァ・・。















モノ TF109 259


足回りの角度や車高が決まれば、サスパーツの最後
プッシュロッドを組みます。

このパーツは、先の工程で組んでしまうと
車高調整時に、調整範囲が極端に狭くなるので後付けです。





モノ TF109 260


付けました。

言うと簡単。
しかし実際は、片方の角度が反対側と合わず、すり合わせする事に。

出来上がったパーツを削る・・緊張しないはずがない

これと似たような作業を
別のところでも、今後することとなる。















モノ TF109 261


足回りパーツを全て付けた状態で
アライメントの最終調整。

これで、ひとまずの壁を越えたかな・・っと。


事は後先になりましたが
フロントのメインウイングだけは、この時点ですでに付けて
角度を決めてます。















モノ TF109 262


この状態でのお披露目は、初となります。

ようやく車になりました。
(フロントウイング部分は、見栄えのため仮組状態で付けてます)


全体のバランスが決まれば
次回から、細かいパーツを調整しながらの取り付け作業となります。


というわけで 次回へと。



TF109完成まで、あと2回。




つづく



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