「しゅんぱち」さんの模型工作室

Model Work room of 「SHUMPACHI」

モノポスト製 TF109製作 ラストの章 018 ブラシライン編 中盤


第三段階いきます。




モノ TF109 121


エキゾースト出口付近のブラシラインです。

ここはデカールにするか、塗装にするか少し悩んだところですが
最終的にデカールに決めました。

理由は・・マスキングするのが面倒だったから・・
それだけ。

もちろん、デカールにしろ作業の面倒さは変わりませんが
どちらかというと
塗装の方が、比較的手間がかかるからと判断。









モノ TF109 122


前回のホワイトデカールに、ハーマンレッドを上塗りして使用。

ただこの時は、ちょうど良く全体の色味を合わせたつもりが
翌日、若干色が濃い目に変化していたので
別の箇所は、後日改めて作り直したモノを使用しました。

乾燥前と乾燥後の色の変化に注意しましょう。












モノ TF109 123

モノ TF109 124



で、↑のようになりました。

デカールの色が少し濃くなったとはいえ、パッと見では違いがわからない程度。

気にするほどではありません。

他にも
矢印で記した部分も、デカールで対処しました。

ただ、その形に持っていくまでが・・大変












モノ TF109 125


さて、資料を改めて見ると・・
マスキングした箇所に、若干の修正が必要とするところも出てきます。

数か所実行していますが
今回は ↑ の画像の部分でご紹介。(するほどのモノかどうか・・










モノ TF109 126


↑ は実車写真ですが
なるべく、このような形に近づけることを目標に。












モノ TF109 127


私が、現在愛用している溶剤です。

本来は、油絵(だったかな??)方面で使用するモノらしいのですが
模型にも使えるということを、お店の方から教えてもらいました。
これを使います。

普段は、エナメル塗料のはみ出た部分に使ってますが
エナメル溶剤を使用した時と比べ、下地を侵さないのが特徴。

よくガンプラで、エナメル溶剤を付け過ぎてパーツを割る話を耳にしますが
↑ の溶剤は、その心配が少ないというのが利点。

しかし塗装状況により、この限りではないのでご注意を。

油断は禁物。












モノ TF109 128


その溶剤を使い、細めの綿棒で「縁部分」を軽めに拭いて
形を整えていきます。

削るように強く拭き取ると、下地も削れる危険があるので注意しながら。

ちなみに、拭き取っている今回の塗料は「アクリル」ですが
意外にも使えてます。

これは赤い部分の塗膜が、比較的薄いため
拭き取りが可能だったのではと推測。

下地の白は少し厚く吹いているので
今回の場合は、簡単には侵されません。

ケースバイケース。











モノ TF109 129


ある程度進めていくと、拭き取った汚れが取れにくくなる
そんな経験ありませんか?

その汚れを取るため、また綿棒を消費し
さらに拭いていくと、色が広がって・・。
と、負の連鎖。

最終的に、溶剤で拭いても取れなくなり
こびり付いた状態に。



そんな時の ちょっとした裏技。














モノ TF109 130


消しゴムで消す!! 意外にも使えます。

綿棒を余計に消費することなく、溶剤で色が伸びることなく
汚れを取ることが可能です。


ただし!!

消しゴムも、ある意味 「固形の研磨剤」 みたいなものなので
やり過ぎに注意して下さい。

下地まで取れてしまう可能性がありますので。ほどほどに。



消しゴムでも消えない場合は
私はそれ以上は知らないので、素直に塗装し直すことをお勧めします。


という事で、裏ワザ??でした。
知らなかった方は、よろしければ一度お試しください。


知っていた方は、スルーで。














モノ TF109 131


で、形がある程度整った図です。

拭き残しも無くキレイに仕上がりました。

ただ作業中、ずっと赤色を見ていると
目がおかしくなりそうです・・










モノ TF109 132


塗り直したデカールを使い、残りの部分を追加。











モノ TF109 133


今回は、この部分に使いました。

うん、今度はいい感じの濃さになりましたな。









モノ TF109 134



恒例の比較図。

以上、細かい模様部分の対策ということで
一部分を取り上げ、少し詳しく作業内容を書きました。

他のところも、こんな感じで仕上げてます。


細かい部分は、こだわらないでやっていこうと宣言もしましたが
かといって、模様が違いすぎるのも・・どうかとは思うので
可能な範囲で、それっぽく仕上げております。













モノ TF109 135


中盤編の最後に、デカールでも表現が難しい部分をやります。

↑の画像の部分は、実車では筆で払って書いたようなデザインになっており
資料を見ると分かりますが・・まぁ細かすぎ
デカールでも無理!!


そんな箇所は、フリーハンドで行いました。











モノ TF109 136


資料を見ながら、それっぽくなるよう
とりあえず筆を使い、色を付けていく感じで。










モノ TF109 137


で、完成図です。

どういう模様だったかというと、↑ のような感じでした。

全体の形は、前述のやり方と同じように
溶剤を使って整えていきました。


ちなみに、
キットデカールは、ここまでは再現しておりませんので
そういう意味では塗装のディテールアップが出来、個人的には満足してます。









モノ TF109 138


似たようなやり方で、↑の部分も手を加えました。


あとで、こういう細かい部分が完成度を増す手助けになるでしょう。
多分・・



さて次回は、いよいよボディ部分のブラシラインの完成編です。

あのモノコック脇の、複雑な白いブラシライン。
果たしてどうようになったのか??

ご期待?ください。




つづく








スポンサーサイト

1 Comments

しゅんぱち  

よこしまさん

今のところは何とか順調で、息を吹き返した感じです。

消しゴムも意外と役立つので、機会があればお試しください。

641/2も完成間近ということで、かなり期待してますよ。

私も1/12スケールモデルが控えてますので
参考にさせてもらいます!

楽しみにしてます。

2012/02/06 (Mon) 17:11 | EDIT | REPLY |   

Add your comment