「しゅんぱち」さんの模型工作室

Model Work room of 「SHUMPACHI」

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デイブ・ディール 「ザ・クーペ・フロム・リバーサイド」 10     クリアー研ぎ出しの章



デカールの乾燥期間、約2,3日置いて
ようやくクリアー吹きに入りました。


私の場合、フィニッシャーズの 「オートクリアー」 を使用。

ずっと愛用してますが
常に気にかかるのが、厚吹きした後の状態。

そろそろ良いかなぁ・・と触った時
ごくたまに、指紋跡がついてしまう場合があること。


なかなか完全に乾くまで、時間がかかる。

乾燥機でも買った方がいいのかな??
と、時折考えてしまいます。








リバーサイド 73


このクリアー吹き、いまだ試行錯誤してますが
今回は、ちょっとやり方を変えました。

大体ですが・・
最初に 原液:1 に対し、溶剤:2 くらいに希釈したモノを
デカールに注意して 「砂吹き」 を敢行。

数回吹いて、デカールに変化が無ければ
そのままクリアーが垂れるか垂れないか、という状態まで一気に吹きました。


この作業の間、なるべくホコリが付かないよう
注意してやりますが・・どうしても付くんですよね

吹いてる途中に目立つモノが付着してしまったら、一度中断。

ある程度の乾燥を待ち
その部分を 「スポンジヤスリ」 で除去。
なかなか頑固な場合は、1500~2000番のペーパーヤスリで
軽く撫でるように削り落とします。

そして、さらに一通り吹いて
大体良ければ、ここで全体に対し 「中研ぎ」 を敢行。


ここまで第一段階。








リバーサイド 76



第二段階。



ある程度研ぎ出したら
今度はデカールの段差を目立たなくするため 「厚吹き」 を。

原液:1 溶剤:0.4か0.5 のモノに変えて、一気吹き。

全部で、3.4回くらい吹きましたが
2回目、3回目、4回目と、それぞれの段階で吹き終わった時点で
「中研ぎ」 を3回敢行してます。


それは、このクリアーの希釈率だと
どうしても吹いている周辺が 「ザラザラ」 になってしまうので
ひどくなる前に、対処してしまおうと考えてのこと。

完全に平らにするのではなく、ここも 「ある程度」 で。











リバーサイド 75


最終段階。


納得出来たら
なるべくコンパウンドで磨く時の手間を考慮した上で
最初使用した希釈率のクリアーで2.3回吹き、さらにコーティング。

そうすることで
表面の塗膜は、この段階で気持ちいいくらいキレイになります。

上の画像のように ↑  デカールの段差も、ほとんど見えなくなります。


ただし  


この後の乾燥中、クリアーは徐々にヒケていくので
油断はできません。

ほぼ、この状態で乾燥が完了することを祈るばかり・・。














リバーサイド 74

リバーサイド 77




ということで
一番心配だったクリアー吹きは、無事終了。


ただ青い方は・・
ストライプ線を少々厚く塗装したせいか、完全に段差は消せませんでした。

消すとなると、相当の量のクリアーを吹かなければ


まだまだ修行が足りませんなぁ(T_T)


赤い方は、特に問題なし。

ゼッケン部分が、下地の赤に侵されて染み出さないかどうか心配でしたが
取り越し苦労に終わりました。

あとは時間をかけ、乾燥させます。



完成が、より一層近づいて参りました。







つづく







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